門の前のポーチは曲線を描くようなかたちでレンガで縁取り、門はガス灯と優雅な曲線とで構成された門扉と、その両脇にしっかりとしたレンガ造りの門柱を配置しました。全体的にバランス良く仕上がったのではないかと思います。
また、さらに両側につづいているレンガの壁を段々低くなるようにして、お庭の開放感を高めています。
上の写真は秋のものですが、下の写真は施工後、半年が経った春の写真になります。お施主様が門柱の上、門柱脇のスペース、さらに玄関へのアプローチを春のお花で飾りまして、鮮やかなアクセントになっています。
お庭にも四季を彩るお花を植えられていたり、また、小さな鯉のぼり用のポールを用意されていたりと、お施主様のアレンジが非常に印象的です。時間が経つごとに素敵なお庭になっていくと思います。